ドーベルマン Doberman 🐺 フランスのアクション映画


 

映画館に行くのに嵌まってくるとどんどん色んな映画をチェックして観たくなってきたんですけれど、まだよくわからなくて手当たり次第観るという感じでございました。

そんな中、ひそかに話題になっている映画がありました。

Le film d’action français “DOBERMAN” est un film qui m’a donné un impact.

French action movie “DOBERMAN” is a movie gave me an impact.

 

 

フランス映画の固定観念を打ち破るバイオレンスぶり

まだ私がフランス語を学び始めるとうに昔、フランス映画っていうと独特の雰囲気があり、BGMもない殺風景な画面で俳優がブツブツモヤモヤ囁き呟くというアンニュイなイメージだったのです。

例えばゴダール(Godard)の作品とかそんな感じですよね。

ところがこの映画はのっけから最後まで壮絶バトルシーンが続いていくバイオレンスアクションフランス映画なのでした。

しかも、どこの映画館で観たんだったかなあ・・・?

凄い大きな映画館で観たので、客数はそんなでもなかったんですけど、とにもかくにもド迫力だった記憶があります。

キャストが凄いですよね。

オランジーナのCMにも出ている ヴァンサン・カッセル (Vincent Cassel)、『マレーナ』(Malèna) の モニカ・ベルッチ (Monica Bellucci) が強盗を演じています。

モニカ・ベルッチ、聾唖の役なんですけどあんなにセクシーな手話の仕方する人他にいません。

それ以外にも、当時は全然知らなかったけど、『ムード・インディゴ うたかたの日々』(L’Écume des jours)や『タイピスト!』(populaire) に出演した、いまやフランスの大物俳優である ロマン・デュリス (Romain Duris) も出ていたんですね~ しかもあんな役で。。。

最後のほう、チェッキー・カリョ (Tchéky Karyo ) 演じるクリスチーニ警視の頭血まみれのシーンなどにフランス映画っぽい生々しさのある作風を感じます。

この映画、当時ノベライズ小説とかも出てたんですよ。

やっぱり密かに人気だったんですね…!

 

 



きっとどこかで耳にしたことがあるはず

この映画のサントラは、フランスの映画作曲家 スキゾマニアック (Schyzomaniac) が担当していますが、他に プロディジー (The Prodigy) が参加していて (クラブのシーンでかかる”ヴードゥー・ピープル”です) 全体的にテクノっぽい疾走感があると思うんですけど、ラストに全員が車で去っていく時の曲、”サヴァイバー”などはなかなかドラマチックな曲で好きです。

あとこの曲『ゴジラ』なんて「ザ・ワイド」とかのダークな事件のBGMとして頻繁に使われてましたね。オ■ム事件とかの。

 

【全体的に緊迫感のあるちょっとダークで犯罪的な音楽ですがテクノの疾走感でポップに仕上がっている名サントラです。】

 

このサントラを買った時、CDショップのポップに『評価真っ二つ‼』って書いてあり、ますます興奮した記憶があります。

 

 

 

 

 

 

“ドーベルマン” サントラ

 

01 カオスの世界へ

02 マッド・ドッグ

03 ゴジラ

04 ヴィヴァン(オルタナティヴ・スキャナー)

05 フィール・ホット

06 サヴァイバー

07 ダンプ・サッカー・アンド・トルピード

08 ケウフス・イン・トラブル

09 モスキート・レゲエ

10 ドランク・パック

11 ウォーシュ!

12 バング…

13 ミュージック・ボックス

14 洗礼

15 ザ・クルセイド(オルタナティヴ・モタード)

16 ボーン・トゥ・ビー・デッド

17 ハイヤー

18 ヴードゥー・ピープル

 

 

 

 

ドーベルマン 評価

 


created by Rinker
ポニーキャニオン

ドーベルマン     Dobermann

 

1997年 フランス 105分

 

監督 ヤン・クーネン

 

キャスト

 

ヴァンサン・カッセル(ドーベルマン)、チェッキー・カリョ(クリスチーニ警視)、モニカ・ベルッチ(ナット)、ロマン・デュリス(マニュ)、アントワン・バズラー(ムス)、ドミニク・ベテンフェルド(神父)、フランソワ・レヴァンタル(レオ)、ステファン・メツガー(ソニア)、パトリック・ロッカ(クロダレック警視 )、マルク・デュレ(ボーマン刑事 )、イヴァン・メラ=バルボフ(ダヴィッド刑事)、ローラン・アムステュツ(ジョー叔父さん)

 

内容(あらすじ)

 

生まれながらの強盗”ドーベルマン”ことヤン・ルパントレック一味は、警察の目を嘲笑うかのように強盗を繰り返していた。そんなドーベルマン一味に手も足も出なくなった警察は目的の為なら手段を選ばない暴力的な警視クリスチーニにドーベルマン逮捕を委ねるが・・・

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です