インドとアラブの世界観
アラジンを観ました。
私はアラジンというものをアニメでも舞台でも観たことがなく、もちろんどんなルックスかは知っていましたが、歌やストーリーをきちんと確認したのは今回が初めてです。
アラジンの世界は、インドとアラブを融合したもののようです。
アグラバー(インドの都市アーグラがモデル)で猿のアブーとともに暮らす、貧しいながらも清い心を持ったアラジン(メナ・マスード) は市場へ繰り出しては盗みを働いていました。
ある日アラジンは、変装した王女ジャスミン(ナオミ・スコット)と出会います。
アラジンは、侍女に扮し自由に憧れるジャスミンに運命を感じますが、アブーが彼女の腕輪を盗んだために幻滅されてしまい、アラジンは腕輪を返すために城に忍び込み、ジャスミンと再会できますが、捕まってしまいます。
国務大臣のジャファー(マーワン・ケンザリ)は、ジャスミンが王女であることをアラジンに伝え、魔法の洞窟に行って魔法のランプを取ってくればチャンスを与えると誘惑します。
アブーとともに洞窟に入ったアラジンは、岩に挟まれていた魔法の絨毯を救出し、ランプを取ることに成功しますが、洞窟に閉じ込められてしまい、困ったアラジンが、絨毯に言われるままランプをこすると、ランプの中から魔人ジーニー(ウィル・スミス)が現れます。
ジーニーはランプをこすりながら願い事を言えば3つかなえると言います。
アラジンはジーニーをごまかしつつ魔法を使わせて洞窟から脱出し、1つめの願いで架空の国アバブワーの王子となり、別人になったことでさらに3つ願いをかなえることができるようになった彼は、ジャスミンのもとへと向かいます。🏰
名曲・ホールニューワールド
私が今回のアラジンを観て良かったと思う点は、アラジンのストーリーをちゃんと知ることが出来たのと、ホールニューワールド (A Whole New World)を始めとする有名な歌を初めてまともに聴くことができたことです。
ホールニューワールドの歌詞の意味は、プリンセスに初めての新しい世界を見せてあげよう、みたいなものなのですが、そういう流れと歌詞との関係性も含めてストーリーを確認することができました。
今までは「ホールニューワールド」ってなんの意味?って感じだったので。
アラジンとジャスミンが絨毯に乗って「ホールニューワールド」を歌うシーンはとっても気持ちよく、景色を突き抜けていく疾走感に感動しました。
この映画の中で最高のシーンであり、ディズニーの中でも名曲の一つだと思います。
魔法の絨毯、怖いけど気持ち良さそう~🔯 ペラペラに見えて強靱で(笑)あんな高いところを自由自在に飛べて狭い岩の通路をすり抜けるとか爽快すぎ。
表情豊かな猿のアブーやとってもリアルな虎のラジャーはCGによるものなんですね!🐯🐒
ロケーションがなんとなく「アクアマン」に似た所があるなぁと思ったのですが(狭い街中で屋根から屋根に飛び移るところや砂漠のシーンなど)、アクアマンの舞台がどこの国をモデルにしてるのかわかんないけど中東ではないですよね?
衣装がちょっとケバいと感じるくらいキンキラしていて、景観から浮くような面すらあり、さすがはディズニーだと思いました(笑)
観ていてなんとなく頭をよぎったのがディズニーランドにいるキャストです。
アラジンとか、キャラそのまんまの格好している外国人キャストがいますよね。
あれ、小さい頃は「そっくりそのものだ~」と思っていたのですが、今ああいうキャストを見ると顔はそんなに似ていなくてもいいのかなと思います(笑)
外国人ということは共通していますが、顔も体型もけっこう色んなタイプのアラジンやディズニーキャラ・キャストがいますよね。
今回の実写版アラジンも、顔が根っからの悪い人っぽくて合ってない、もっと純粋そうな青年にしてほしかったとかの意見もチラホラ見かけます(笑)
劇団四季のアラジンも2020年から開幕するようで電車内でよくCMを見ます。
劇団四季のやつも華やかそうだな~。
ディズニーとの結託は劇団四季の人気を定番化したという印象です。
昔は考えられなかったもん、ディズニーと劇団四季なんて。(劇団四季はもっと大人っぽい舞台が多かった。)
しかしなんといってもこの実写版アラジンはやっぱりすごい人気みたいで早いうちから満席でしたし、日本のみなさんディズニー好きなんだなーと改めて思いました。🌼
アラジン ALADDIN
2019年 アメリカ 128分
監督 ガイ・リッチー
キャスト
メナ・マスード(アラジン)、ナオミ・スコット(ジャスミン)、ウィル・スミス(ジーニー)、マーワン・ケンザリ(ジャファー)、ナヴィド・ネガーバン(サルタン)