ア・ゴースト・ストーリーに見る幽霊の表現

 

 

ア・ゴースト・ストーリー(A GHOST STORY )というシンプルであまりお金が掛かっていなさそうな映画を観たんですけど、とにかくなんというかはっきりいってつまらない平坦な映画なんですが、ヒロインの恋人が死んで布シーツを被った幽霊になり終始動き回るという点だけが変わっています。

この幽霊の姿というのがほんと、ハロウィンで仮装するみたいなやつで目だけ穴が空いてて布を引きずってる典型的な古典的な姿なんです。

コメディでもないシリアスなロマンス映画なのに、そんな姿でポルターガイストを引き起こしたりします。

布越しに人の形、肉感があるのに、ネタバレになっちゃいますが最後はパーンと魂だけになって光になって布から抜け出してしまいます。

布だけが床に残される。

映画における幽霊の表現ってなかなか色々とありますが、そのまんまの姿だったり、ふわふわふわーっとCGで描かれたりとかしますね。

でもこれはあまりにもステレオタイプ化した陳腐な幽霊の表現なので、そこになにか意味があるのではと思ってしまいます。

 

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